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講師プロフィール

この度は当ブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者の「おっぴ」と申します。

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ご挨拶と私「おっぴ」について

はじめまして、おっぴです!
日本の未来を支える子どもたちにとって、ますます「金融教育」や「キャリア教育」が必要な時代がやってきました。
わたし自身の経験をふまえて、教育現場や金融教育に携わるあなたがすぐに使えるコンテンツをお伝えします。

プロフィール(略歴)

昭和52年生まれの会社員です。妻、子2人の4人家族。
2013年より、中学生向け出前授業をスタートしました。

<略歴>
2000年3月 中学校教員養成課程を卒業(社会と保健体育を取得)
2000年4月〜 建設不動産業界にて勤務
      (商業開発と富裕層の資産形成に従事)
2009年2月〜 金融業界にて勤務
      (個人のライフプランニングと法人のリスクマネジメント、事業承継)

<資格>
・日本ファイナンシャルプランナー協会の上級資格(CFP)
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
・宅地建物取引士

プライベートの話

休みの日は、旅をしたり、本を読んだりして過ごすことが多いですね。
最近の旅は、史跡めぐりや温泉スポットが中心。

本のジャンルはビジネス書が中心になりがちですが、特にこだわりはありません。
年間100冊ほど読んでいます。
(オススメの本をInstagramで紹介しています)

また身体のメンテナンスの一環として、筋トレと週に2〜3日程度(1日あたり1,500〜2,000m)泳ぐことを継続中しています。

このブログで得られること

このブログでは「金融教育」と「キャリア教育」をテーマに、教育に携わるあなたに向けて発信しています。SDGsへの取り組みも実践しつつ、すぐに役立つコンテンツをお届けします。

23年間わたしが多種多様な人たちと、お金に関するコミュニケーションの経験を活かしたコンテンツなので、すぐに授業で取り入れられることが強みです。

以下の職業に携わるあなたのお悩みを解消し、確実に子どもたちが気付きを得られる授業ができるようになるでしょう。

「金融教育」を推進してほしい3つの職業

  • 日常業務に追われ、やってみたいけどなかなか「金融教育」、「キャリア教育」が進められない教職員の方。
  • 日々の勉強や受験対策のモチベーションを上げるため、いつもと違う企画を検討したい学習塾関係者の方。
  • 職場からSDGs推進を任させたけど、「金融教育」について何から手を付ければ良いか、わからないご担当者さま。

将来のことを今よりも少し具体的にイメージするだけで、一人ひとりの関心度はグッと高まります。
子どもたち自身が目指す未来に向かって、「今やるべきことはこれなんだ」、「いつも取り組んでいることが無駄じゃないんだ」など、自らさまざまな気づきに出会えるよう、わたしが講師のあなたをサポートします。

教育現場の負担を減らします

「金融教育」と「キャリア教育」双方の要素を取り入れることは必須です。

なぜなら「金融教育」は、お金のはなし。
貯金や資産運用、税金のことなどを中心に、お金を「得ること、増やすこと、使うこと」を学習します。

「キャリア教育」では、将来どのような生き方をしたいかをベースに「働き方を考えるカリキュラム」です。仕事をする業界、業種によって収入は異なります。また働く職種によって国や地域が決まり、暮らし方にも影響が出てくることをお伝えします。

文部科学省がこれらのことに年々力を入れる一方で、実際の教育現場ではなかなか進んでいないのが現実でしょう。人手不足や時間の制限、働き方改革といった問題があるからです。
知識や経験が少なくてもブログ内の記事があれば、準備から授業終了まで最小限の労力でこなせます。

ブログを立ち上げた経緯

わたし自身の後悔から伝えたいこと

たった一つの後悔は「社会へ出る前に、仕事の選択肢をもっと知っておきたかった」です。

子どもの頃から明確な「夢」や「職業」に向かって、育ってきた大人はあなたの周りで、どのくらいいると思いますか?目指せるものがあるかないかで、中学や高校の過ごし方は大きく変わるはずです。

わたしの青春時代は、幸い両親に「勉強しろ」とは一切言われず、部活を中心に好きなことを存分にさせてもらいました。なんの不満も挫折もなく受験が近づき、恩師のすすめで教員養成課程のある大学へ進学します。

大学生活が始まっても将来の確固たる目標がなかったので、あっという間に就職を考える時期に。
結局「とりあえず、営業を勉強しよう」くらいの気持ちでしか、会社選びをすることができませんでした。そして採用をもらった大手企業へ迷いなく入社。
人間関係も報酬も仕事内容も、何ひとつ不満がなく働きやすい会社でした。

大学卒業から10年も経つと、若いころから明確なビジョンをもっていた同世代が個性を発揮し始めました。ネットやSNSを通じて、同世代の生き方に触れる機会が多くなり「果たして、わたしの人生は他の選択肢もあったのでは?」と思うことも。

中学&高校は人生最初のターニングポイント

我が子をはじめ子どもたちには、同じような思いをして欲しくありません。人生にはたくさんの選択肢があることを若いうちから「知る機会」が必要だと考えます。
受験や部活を一生懸命することも大事です。その点はまったく否定しません。

しかし、人生の大半(40年あるいはそれ以上)は働いて過ごすことに。つまり「お金」と「仕事」に対する考え方や姿勢が生き方に大きく影響します。

よりグローバル化が進む現代においては、これまで以上に「生きる力」が必要とされてくるでしょう。身近な大人たちからの情報だけでなく、「世の中にはどんな働き方があるのか?」「どんな職種があるのか?」「生きていくのにどのくらいお金が必要なのか?」などを知るために、教育現場においてもう少し時間を使ってもよいのではないでしょうか?

今後の目標とメッセージ

当面の目標は「金融教育」と「キャリア教育」に役立つブログを50記事書くこと。
そして、累計10,000人の生徒さんへの出前授業を達成することです。
以下は、授業で扱えるテーマの一例です。

  • 金融教育全般
  • キャリア教育の概要
  • 3つの働き方(経営者、フリーランス、会社員)
  • 投資をまなぶ
  • 預金とローン
  • クレジットカードと電子マネー
  • 収入と支出
  • 税金について
  • マンションと戸建て(買う&借りる)
  • 保険とは
  • 会社のしくみ

当ブログでは、随時新しい情報を更新し、そのまま使える「指導計画案」も紹介していきます。
出前授業では、たった1コマで子どもたちの新たな一面を垣間見ることもできます。

  • 出前授業で、具体的に何をお願いできるか知りたい
  • 金融教育、キャリア教育について一度相談に乗ってほしい

もしそう思っていただけたら、ぜひお気軽にこちらからご連絡ください。

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