本&ニュース

【厳選5冊】大学進学のための奨学金についてしっかり学べる本を紹介します

返済不要の「給付型」だけでも5,867制度の奨学金があります。「子どもに負担をかけなくないから奨学金はいらない」と判断してしまってはとても勿体ないはなしです。この記事では、これだけ読めば奨学金のメリットもデメリットもわかる書籍5冊を紹介させていただきます。
本&ニュース

【金融教育おすすめ本】究極に本質的な一冊! 『ビジネスエリートになるための投資家の思考法』

著者の奥野一成氏自身が、純資産約700億円(2024年2月時点)の「おおぶね」ファンドマネージャーであり、非常に説得力がある作品です。業界や地域でNo1になりたい!キャリアアップをするために自分の価値を高めたい!そんな方々にこそ、得られるものがたくさんある一冊といえます。
お金のはなし

変額保険ってどうなの?勧められたときの注意点をファイナンシャルプランナーが解説

この記事では、つみたてNISAやiDeCoに興味関心があるけど……まだはじめていない方が、変額保険を検討するときのポイントを解説します。変額保険は、運用目的だけで入るならおすすめできません。運用を最優先に検討したいならつみたてNISAやiDeCoにしましょう。
本&ニュース

【金融教育おすすめ本】金融教育の第一歩にふさわしい一冊!『お金のむこうに人がいる』

【こんな人にオススメ】金融教育に携わっているあなたわが子にお金の大切さを伝えたいあなた金融業界で働いている、もしくは働きたいあなた 著者:田内学 書籍名:『お金のむこうに人がいる』 出版社:ダイヤモンド社 発売日:2021年9月29日 ペー...
お金のはなし

学校から借りたタブレットや自転車賠償の保険 PTA連合会の保険を解説(2024年4月入学生向け)

この記事では2024年4月入学生向けに配られた資料をもとに「高等学校PTA連合会の保険」についてわかりやすく解説します。各社のおすすめプランと最安プランの比較表も作りましたので、どこの保険会でどのプランに加入すべきかの判断にぜひ活用してください。
授業のヒント

GDPとは?中学生、高校生向けにわかりやすく伝えるポイントを解説します

中学3年生で初めて学習するGDPを一目で理解できるようまとめました。授業での副教材としても活用できるよう、表現を簡素化しています。シンプルに考えるなら、100円のパンを買ったときに消費者の支出、お店の収入、お店が生産した価値である100円がGDPです。
本&ニュース

『資生堂』の株価が下落しているけど買いのタイミングか?【2023年12月決算を分析】

株価が下落している化粧品最大手資生堂の株は今、買い時なのか?年明けから日経平均株価がますます上昇しているなかで、資生堂はじめ化粧品業界の株価は軒並み下落中です。国内の大手3社と美の巨人といわれるフランスの超グローバル企業『LOREAL』を分析しました。
お金のはなし

能登半島地震から学ぶべきこと それは「地震保険について正しい知識を身につける」こと

金融教育は、資産形成だけでなく生活設計や家計管理からはじまり、ローンやクレジットさらには保険商品の理解など多岐にわたります。私の家族をはじめ、地震保険を正しく理解していない人がずいぶんと多いように感じます。まずは正しい知識を知っていただきたく要点をまとめました。
本&ニュース

【2023年版】「金融教育」の役に立つ本はこの10冊!今年読んだ5つ星を紹介します

この記事では金融教育に携わる方で「もう少し授業や教材を工夫したい」「小難しい仕組みをわかりやすく伝えたい」「教えたいけど、経済のしくみや投資の知識に不安がある」など、お悩み解決のヒントが凝縮された作品を紹介します。今年は、キャリア関連の書籍も3冊ノミネートしています。
本&ニュース

11月10日㈮公開!映画『正欲』の原作 朝井リョウ著 「多様性」に一石を投じる作品

この作品は、2023年11月10日㈮より全国ロードショーとなる映画の原作です。SDGsや多様性を推進している方や、法律関係のお仕事に携わっている方には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。また人には言えない秘密に苦しんでいる方が、救われる一冊かもしれません。
SDGs

中小企業でSDGsの社内浸透を担当することになったときの心構え

「SDGsって何?」、「イメージはつかめているけど、説明はできない」、など感じ方は、いろいろ。実は、簡単なころから始められるSDGs。徐々にスタートさせることがコツです。具体的な取り組みを考える前に、ポイントを抑えておきましょう。
SDGs

SDGs 金融教育の立場から自治体の取り組みをサポートします

自治体にとって、国連が掲げる「SDGs」とは、、、。スケールが大き過ぎると感じている人も多いのでは?担当を任されたけど、しっくりこない方もいるのでは?今回はそんなあなたのために、現在の課題を明確にして、実践できるコツをまとめました。
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 「働きがい」と「経済成長」から考えるキャリア教育

SDGs目標8では「誰もが平等で、安心&安全に働きがいのある社会をつくること。先進国も途上国も経済成長がこれからもずっと続くこと。」以上の2つを目指しています。豊かな生活を維持していくために、私たち日本人はどのような点に着目していけばいいのでしょうか?
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 ジェンダーを知り、キャリア教育へつなげる

今回は令和3年8月の『女性活躍の現状と課題』(内閣府:男女共同参画局)を中心に教育・政治参加・リーダーシップについてポイントまとめました。日本の特徴や諸外国との違いを踏まえて、これから仕事をする業界や国を選択することがチャンスをつかむにはとても重要です。
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 質の高い教育は「生きる力」を育むこと

望ましい進路指導へつなげる一手として、キャリア教育は重要な柱。将来の生き方や働き方をより具体的に考えることによって、学校で学ぶことや将来働くことの意義に気付くことができれば、大きな一歩となります。また人生設計に合わせた進路指導ができる可能性が広がります。
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 金融教育、キャリア教育が福祉の推進へ

「福祉を推進する」とは、言い換えれば「社会保障制度を維持&充実させる」ということ。社会保障制度を維持&充実させるには国の財政が健全であり続けることと、経済発展をし続けることが大事な要素の一つ。金融教育やキャリア教育はコンテンツ提供を受けた世代が大人になり、財政の健全化と経済発展につながることを目指します。
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 生涯収入を計算してはいけない理由

貧困とは、「支出>収入」の状態がつづく状態。稼ぐお金より、使うお金のほうが多くなること。収入に見合った生活をするか、理想の生活を送るために収入を増やすか、あなたにはどちらも選べるチャンスがあります。
SDGs

SDGs 中学生向け金融教育 取り組み事例(ガイダンス編)

SDGsに関する活動を学校生活で取り入れるにあたって「何から始めればよいかわからない」「取り組んでいるけど、実感がわかない」など、感じたことありませんか? 今回は、FP歴15年&金融業界に12年携わった経験をふまえて、金融教育の視点から簡単に授業で取り入れられるポイントをお伝えします。
お金のはなし

変額保険ってどうなの?勧められたときの注意点をファイナンシャルプランナーが解説

この記事では、つみたてNISAやiDeCoに興味関心があるけど……まだはじめていない方が、変額保険を検討するときのポイントを解説します。変額保険は、運用目的だけで入るならおすすめできません。運用を最優先に検討したいならつみたてNISAやiDeCoにしましょう。
お金のはなし

学校から借りたタブレットや自転車賠償の保険 PTA連合会の保険を解説(2024年4月入学生向け)

この記事では2024年4月入学生向けに配られた資料をもとに「高等学校PTA連合会の保険」についてわかりやすく解説します。各社のおすすめプランと最安プランの比較表も作りましたので、どこの保険会でどのプランに加入すべきかの判断にぜひ活用してください。
お金のはなし

能登半島地震から学ぶべきこと それは「地震保険について正しい知識を身につける」こと

金融教育は、資産形成だけでなく生活設計や家計管理からはじまり、ローンやクレジットさらには保険商品の理解など多岐にわたります。私の家族をはじめ、地震保険を正しく理解していない人がずいぶんと多いように感じます。まずは正しい知識を知っていただきたく要点をまとめました。
お金のはなし

学校から借りたタブレットや自転車賠償の保険 PTA連合会の保険を解説(2023年4月入学生向け)

この記事では2023年4月入学生の説明会で配られた資料をもとに「高等学校PTA連合会の保険」についてわかりやすく解説します。補償内容の比較表も作りましたので、加入すべきかどうかの判断にぜひ活用してください。
お金のはなし

為替相場(為替レート)とは?円高・円安をわかりやすく解説します

この記事では、為替レートが心配で思い切った投資ができない方に向けてわかりやすく解説します。海外の投資信託や株式を買うときに、為替レートが影響を及ぼします。円高と円安の理解についてはどちらが良いかというわけではなく、資産を守る上で必ず必要な知識です。
お金のはなし

5分でわかる!債券のしくみ 6つの基本をわかりやすく解説します

債券は株と違って、満期まで持っていれば元本割れしない商品で、かつ毎年決まった利率で利子がもらえます。株と債券の違いがわかると、個別の銘柄にも興味がわき、運用方法のバリエーションがさらに増えるでしょう。今回は債券の基本についてお伝えします。5分で読めます。
お金のはなし

高校生が新型コロナウイルス感染症になったら保険金を請求しよう

実は高校生の多くが加入しているPTA連合会の保険は新型コロナウイルス感染症により自宅療養であっても保険金(所定の入院日額×療養期間)を請求できます。ある程度のお金(例:3,000円×10日)がもらえるのでぜひ忘れずに請求をしましょう。
お金のはなし

学校から借りたタブレットへの備え PTA連合会の保険を解説します(2022年4月入学生向け)

万が一に備えて、各学校や自治体で案内される団体保険は手軽な掛け金で補償してくれます。日々忙しく、じっくり比較・検討する時間もないあなたのために、高等学校PTA連合会の保険についてわかりやすく解説します。加入すべきかどうかの判断にぜひ活用してください。
お金のはなし

【FPが解説】30代が生命保険を選ぶときのポイントと備えるリスク

30代は、結婚・出産・マイホーム購入・転職…など「ライフスタイルの変化」が多くなる時期です。できることなら、保険料を抑えたい。このままでよいか心配。見直しが必要か判断できない。そう思ったときに、まずこちらの記事を読んで参考にしてみてください。
お金のはなし

奨学金とは?高校1年生で知っておきたい『大学進学に備える奨学金のポイント7つ』

大学生のうち55.0%(令和4年度学生生活調査)が奨学金を利用しています。この記事では、1年生のうちから希望の学校をしっかり目指せるよう、奨学金の概要をまとめました。将来、奨学金を利用するかどうからわからないなら、まずは大まかな制度や種類をしっておきましょう。
授業のヒント

GDPとは?中学生、高校生向けにわかりやすく伝えるポイントを解説します

中学3年生で初めて学習するGDPを一目で理解できるようまとめました。授業での副教材としても活用できるよう、表現を簡素化しています。シンプルに考えるなら、100円のパンを買ったときに消費者の支出、お店の収入、お店が生産した価値である100円がGDPです。
授業のヒント

生徒が身近に感じてくれる!中学生向け消費者教育をお伝えします

この記事では、日常の身近な出来事をもとに、消費者教育を学べる内容をまとめてみました。「教科書の内容だけでは少し物足りなさを感じている」「どういうふうに関心を持たせようか迷っている」教職員の皆さまは、ぜひ副教科として活用してみてください。
授業のヒント

シリーズ④ 高校家庭科の金融教育で使えるコンテンツ(公的保険と民間保険編)

この記事では「生徒たちの将来のために、お金のことをしっかりと伝えたい!」という金融教育への熱い思いを抱く、家庭科の教職員の皆さまにむけてまとめました。今回はシリーズ第4回のテーマとして『公的保険と民間保険』を取り上げます。
授業のヒント

シリーズ③ 高校家庭科の金融教育で使えるコンテンツ(貯蓄と投資編)

シリーズ第3回のテーマは『貯蓄と投資』です。生徒の皆さんが興味をもって授業にのぞんでもらえるように、具体的な事例も活用しています。FP1級のSDGs金融教育アドバイザーが、実教出版「Agenda家庭基礎」に掲載されている内容を独自に5つのテーマにわけて、お伝えします。
授業のヒント

シリーズ② 高校家庭科の金融教育で使えるコンテンツ(家計からの支出編)

FP1級のSDGs金融教育アドバイザーが、実教出版「Agenda家庭基礎」に掲載されている内容を独自に5つのテーマにわけて、お伝えします。シリーズ第2回のテーマは『家計からの支出』です。生徒の皆さんが興味をもって授業にのぞんでもらえるように、具体的な事例を活用しました。
授業のヒント

シリーズ① 高校家庭科の金融教育で使えるコンテンツ(働き方と収入編)

「生徒たちの将来のために、お金についてちゃんと伝えたい!」と、金融教育に熱い思いをいだく家庭科の教職員の皆さまへ。実教出版「Agenda家庭基礎」に掲載されている内容を独自に5つのテーマにわけて、お伝えします。シリーズ第1回のテーマは『働き方と収入』です。
授業のヒント

副教材!【中学生向け金融教育】株式市場の役割をわかりやすくお伝えします

「株式市場」については、中学3年生で学習する分野であり「直接金融」「間接金融」とも関わっています。投資の知識がますます求められる世代です。学習の理解を深めるためにも、株式市場についてぜひ知っていただきたい内容を授業とは少し違った角度からまとめました。
授業のヒント

「投資って何?」そもそも論を中学生向けにわかりやすく伝えたい

この記事では、これから投資の知識が必須となる世代に向けてまず知っておいてほしい内容をギュッと凝縮しています。投資はギャンブルでも詐欺でもありません。理解ができれば何も恐れることはなく、むしろ知らないと、自分の身や資産を守れなくなる可能性があります。
授業のヒント

証券とは?中学生向けにわかりやすく仕組みを解説します!

つみたてNISAやiDeCoを必然的に購入していく世代に伝えていくべき内容の一つ、株式と社債についてまとめました。政府が「貯蓄から投資へ」舵をきり始めた今、中高生向けの金融教育ではとても重要な分野です。公民の学習に合わせて進めると理解がより深まります。
授業のヒント

公民の授業で金融商品を中学生向けにわかりやすく解説しよう!

中学3年生の公民「暮らしと経済」では株式・預金・社債など金融商品が登場します。この記事では「せっかく経済のしくみを学習するなら、金融商品についてもう少し詳しく伝えたい」と思われる指導者さま向けの副教材としてまとめました。専門知識がなくても大丈夫です。
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