お金のはなし

つみたてNISAのメリット・デメリット 360万口座を突破!(2021年3月末時点)

30歳代の口座数が最も多い「つみたてNISA」。よく聞くけど、やっぱり投資は不安。口座を開設して、そのままになっている。月額100円からでも始められるので、そんなあなたもこれを読めば、口座開設に踏み切れます。メリット6つ&デメリット4つをどこよりもシンプルにまとめました。
お金のはなし

つみたてNISAが始められない人に共通する「残念な3つの声」

金融庁のNISA口座利用状況調査(2021年3月末時点)によると、30歳代が101万口座開設と最多。今回は、気になっているけど何だか心配で始められないあなたに、つみたてNISAの「イメージあるある」をお伝えし、不安を解消します。
授業のヒント

平均年収436万円について金融教育で取り上げてみよう!

「平均年収436万円」は多いと思いますか?少ないと感じますか?実は、65歳までに約2億円以上稼ぐことになります。なのに、あまり実感がわきませんよね。今回は、働き方や家族のことを考えるきっかけとして、収入と支出のバランスについてまとめました。
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 質の高い教育は「生きる力」を育むこと

望ましい進路指導へつなげる一手として、キャリア教育は重要な柱。将来の生き方や働き方をより具体的に考えることによって、学校で学ぶことや将来働くことの意義に気付くことができれば、大きな一歩となります。また人生設計に合わせた進路指導ができる可能性が広がります。
授業のヒント

生活費の平均は一ヶ月313,747円 (平成26年全国消費実態調査)

一般的な家庭が毎月どのくらい生活費を支払っているのかをまとめました。今回は、毎月一定額は必要になる生活費(食費や光熱費など)、人生における大きな買い物となる住宅資金、一定期間のみ負担する教育資金をフォーカスします。
本&ニュース

シンガポールの教育がすごい!〜いつか観光を夢見る日々〜

著者の花輪陽子さんは、2015年に家族でシンガポールへ移住し、その後のライフスタイルを通して経験したことや感じたこと、知ったことが執筆されている『シンガポールで見た 日本の未来理想図』です。マリーナ・ベイ・サンズのイメージがとっても強くないですか?
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 金融教育、キャリア教育が福祉の推進へ

「福祉を推進する」とは、言い換えれば「社会保障制度を維持&充実させる」ということ。社会保障制度を維持&充実させるには国の財政が健全であり続けることと、経済発展をし続けることが大事な要素の一つ。金融教育やキャリア教育はコンテンツ提供を受けた世代が大人になり、財政の健全化と経済発展につながることを目指します。
お金のはなし

「つみたてNISA」と「iDeCo」、迷ったときの解決策!

老後の資産形成目的なら、「iDeCo」もありです。それ以外の目的なら「つみたてNISA」をまず検討することをオススメします。どちらもよい制度ですが、両者の違いについて主なポイント3つ。対象商品、手数料(購入時と保有時)、毎年の所得控除からおさえておきましょう。
授業のヒント

一目瞭然!中学生に伝える「売上」と「給料」の違いとは?

どこの業界も「売上ー費用=利益」という構造は同じ。社長や社員の給料は会社から見ると「費用」にあたります。さまざまな業種を比較しながら、ほんの少しだけ経済のしくみとお金の流れについて触れみましょう。
SDGs

SDGs 中学生向け出前授業 生涯収入を計算してはいけない理由

貧困とは、「支出>収入」の状態がつづく状態。稼ぐお金より、使うお金のほうが多くなること。収入に見合った生活をするか、理想の生活を送るために収入を増やすか、あなたにはどちらも選べるチャンスがあります。
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