本&ニュース

「金融教育」の役に立つ本はこの8冊!2022年に読んだ5つ星を紹介します

金融教育に携わる方向けに「もう少し授業や教材を工夫したい」「小難しい仕組みをわかりやすく伝えたい」「教えたいけど、経済のしくみや投資の経験に自信がない」などのヒントが凝縮された書籍を紹介します。2022年に読んだ中から、オススメの8冊です。
お金のはなし

為替相場(為替レート)とは?円高・円安をわかりやすく解説します

この記事では、為替レートが心配で思い切った投資ができない方に向けてわかりやすく解説します。海外の投資信託や株式を買うときに、為替レートが影響を及ぼします。円高と円安の理解についてはどちらが良いかというわけではなく、資産を守る上で必ず必要な知識です。
授業のヒント

「投資って何?」そもそも論を中学生向けにわかりやすく伝えたい

この記事では、これから投資の知識が必須となる世代に向けてまず知っておいてほしい内容をギュッと凝縮しています。投資はギャンブルでも詐欺でもありません。理解ができれば何も恐れることはなく、むしろ知らないと、自分の身や資産を守れなくなる可能性があります。
本&ニュース

高校生の金融教育の教材に最適!「エコノミクス甲子園」エントリー開始

2022年8月15日より、第17回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」の募集が開始されました。今回は3年ぶりのオフライン開催となります。優勝チームには、なんとニューヨークへの研修旅行がプレゼント!金融教育の一環として、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
お金のはなし

5分でわかる!債券のしくみ 6つの基本をわかりやすく解説します

債券は株と違って、満期まで持っていれば元本割れしない商品で、かつ毎年決まった利率で利子がもらえます。株と債券の違いがわかると、個別の銘柄にも興味がわき、運用方法のバリエーションがさらに増えるでしょう。今回は債券の基本についてお伝えします。5分で読めます。
授業のヒント

証券とは?中学生向けにわかりやすく仕組みを解説します!

つみたてNISAやiDeCoを必然的に購入していく世代に伝えていくべき内容の一つ、株式と社債についてまとめました。政府が「貯蓄から投資へ」舵をきり始めた今、中高生向けの金融教育ではとても重要な分野です。公民の学習に合わせて進めると理解がより深まります。
授業のヒント

公民の授業で金融商品を中学生向けにわかりやすく解説しよう!

中学3年生の公民「暮らしと経済」では株式・預金・社債など金融商品が登場します。この記事では「せっかく経済のしくみを学習するなら、金融商品についてもう少し詳しく伝えたい」と思われる指導者さま向けの副教材としてまとめました。専門知識がなくても大丈夫です。
授業のヒント

高校家庭科における金融教育の位置づけ『Agenda 家庭基礎』を解説

2022年4月より高校生においても新学習指導要領となりました。この記事では家庭科における新しい教科書の全体像と、そのなかで金融教育の位置づけを簡単にまとめました。積極的にお金のことを生徒と一緒に考えたい指導者向けの内容に仕上げています。
お金のはなし

学校から借りたタブレットへの備え PTA連合会の保険を解説します(2022年4月入学生向け)

万が一に備えて、各学校や自治体で案内される団体保険は手軽な掛け金で補償してくれます。日々忙しく、じっくり比較・検討する時間もないあなたのために、高等学校PTA連合会の保険についてわかりやすく解説します。加入すべきかどうかの判断にぜひ活用してください。
授業のヒント

知識がなくても大丈夫!クレジットカードの仕組みを中学生向けに解説

この記事では、キャッシュレス社会において必要不可欠な存在となったクレジットカードについて、中学生向けにわかりやすく解説します。専門知識がなくても金融教育の授業で活用できる構成となっています。記事の最後には実践ワーク例も紹介させていただきました。
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